ファイターズ帽子陳列ブース
れっきとした「都会球団」でありながら、どうしても巨人の陰に隠れてしまうファイターズ・・・。都内のチケットショップに貼り出された「日ハム戦なら、チケット安売中！」というポスターが、その悲哀を象徴しています。でも、本当に野球が好きな人なら、ドームでの日ハム戦こそが「本当に楽しめる野球」なのでしょうし、そのことは、巨人戦と日ハム戦のファン層の違いでも一目瞭然です。
このチームの帽子は、そんな歴史を生き抜いてきた球団ならではの特色あるデザイン。時代ごとの苦闘の跡を、ハッキリ見て取ることができるのではないでしょうか？
最終更新日 平成15年12月22日
展示されている帽子
その１ Ｆｓ紺帽子（平成5年〜平成15年）
その２ 白・オレンジ帽子（昭和63年〜平成４年）
その３ 全面オレンジ帽子（昭和57年〜昭和62年）
その４ 青赤ｎｈ帽子（昭和49年後期〜昭和56年）
その５ 日拓紫帽子（昭和48年後期）
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