平成の幕開けとともに、新しいスタートを切ったホークス・・・。南海時代の面影を一層し、全く新しい球団としての歩みを始めました。「名前が変わったって、本拠地が変わったって、同じ選手が、同じ想いでプレーしてるんじゃないか!」・・・みんな、そう言いました。でも・・・。
最初は少々複雑な気持ちで出迎えられたホークスも、1年、そして1年と過ぎるうちに、熱いハートを持った九州のファンに認められるようになりました。そう、ホークスは九州のチーム・・・。新しい選手が次々と加わり、古い選手が1人、また1人と去って行く中、「九州の鷹」は、大きく、そして高く福岡の空を舞い始めたのです。そして、優勝・・・。もう、古きよき、南海の思い出にひたる必要などなくなりました。
それでも、九州のファンの心をつかむために、精一杯プレーしたのは、やはり私たちが愛し、声を枯らして応援した「難波の鷹」戦士たちなのです。今のホークスの「礎」として精一杯戦い続けた彼らを、私たちは忘れられません。ここでは、そんな「難波の鷹」戦士たちの姿を、思い出と一緒に振り返ってみましょう。
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