第1実験:身の回りにある材料を餌に使って、真っ白いザリガニを作ってみよう!

実験の経過(その5)
(平成13年10月分)

実験も4カ月目、予定していたよりも少々遅めに推移していますが、長らく動きのなかったヤビーにも大きな変化が見られ、実験もほぼ成功といえる状況になってきました。



第1実験:10月
日 付水温(第1)水温(第2)水温(第3)餌の投入備 考
10月1日
24℃
24℃24℃投入せず    
10月2日
24℃
25℃25℃投入せず個体がよく動き回っている。
10月3日
24℃
24℃24℃投入せず    
10月4日
23℃
23℃24℃投 入ヤビーを除き、餌に対する反応は良好。
10月5日
23℃
23℃23℃投入せず    
10月6日
23℃
23℃23℃投入せず    
10月7日
22℃
22℃22℃投入せず    
10月8日
20℃
21℃21℃投 入やはり、ヤビーのみ反応鈍い。脱皮間近か?
10月9日
23℃
23℃23℃投入せず    
10月10日
21℃
21℃21℃投入せず    
10月11日
20℃
21℃21℃投入せず    
10月12日
20℃
20℃21℃投 入ヤビーも含め、反応は悪くない。
10月13日
20℃
21℃21℃投入せずヤビーは、脱皮我慢の可能性もあるか?
10月14日
19℃
19℃20℃投入せず    
10月15日
19℃
19℃21℃投入せず    
10月16日
20℃
21℃22℃投 入投餌後、ひと通りの摂餌を待って全量換水を実施。
10月17日
20℃
21℃21℃投入せず強制脱皮策が成功し、ヤビーが脱皮。
10月18日
21℃
21℃22℃投入せずヤビーはかなり白に近い青体色になった。
10月19日
19℃
20℃20℃投入せず    
10月20日
18℃
19℃19℃投 入脱皮後の経過及び食欲は良好。
10月21日
19℃
20℃20℃投入せず    
10月22日
20℃
22℃22℃投入せず    
10月23日
21℃
23℃23℃投入せず    
10月24日
22℃
23℃23℃投 入水温が下がってきているが、食欲への影響は出ていない。
10月25日
21℃
23℃23℃投入せず    
10月26日
20℃
22℃22℃投入せず    
10月27日
19℃
19℃20℃投入せず    
10月28日
18℃
19℃19℃投 入餌に対する反応、食欲は良好。
10月29日
18℃
18℃19℃投入せずかなり強めの換水を行う。
10月30日
18℃
18℃19℃投入せず    
10月31日
17℃
17℃17℃投入せず第1水槽の個体に脱皮の兆候か?