第1実験:身の回りにある材料を餌に使って、真っ白いザリガニを作ってみよう!

実験の経過(その3)
(平成13年8月分)

実験も、いよいよ3カ月目。個体はどんな変化を見せてくれるのでしょうか? 高水温状態が続き、若干危険な時期ですが、細心の注意を払いながら乗り切って行きたいものです。



第1実験:8月
日 付水温(第1)水温(第2)水温(第3)餌の投入備 考
8月1日
31℃
31℃31℃投 入動きは鈍いが、餌に対する反応は良好。
8月2日
30℃
30℃30℃投入せず    
8月3日
29℃
29℃30℃投入せず第2水槽の個体、青色が揚がり始めてきている。脱皮の兆候か?
8月4日
29℃
29℃29℃投入せず    
8月5日
31℃
31℃31℃投 入    
8月6日
31℃
32℃32℃投入せず高水温の影響か、餌摂取以外では、ほとんど塩ビ管から出てこない状態。
8月7日
30℃
30℃31℃投入せず水温がかなり厳しい状態になってきたので、全水槽を換水。
8月8日
30℃
31℃31℃投入せず    
8月9日
29℃
29℃29℃投 入心持ち水温が低いためか、餌への反応は良好。
8月10日
28℃
28℃28℃投入せず    
8月11日
28℃
29℃28℃投入せず    
8月12日
27℃
27℃28℃投入せず第1・第2水槽の個体、両方とも脱皮。青色に。
8月13日
27℃
27℃27℃投 入第2水槽の個体の青色には、ほとんど変化がなかった。
8月14日
26℃
27℃27℃投入せず    
8月15日
27℃
27℃27℃投入せず    
8月16日
26℃
27℃28℃投入せず    
8月17日
27℃
27℃28℃投 入反応が鈍かったので、投餌後全水槽を換水。
8月18日
27℃
28℃27℃投入せず    
8月19日
26℃
26℃26℃投入せずヤビーの青色が若干薄化しているようだ。
8月20日
26℃
27℃27℃投入せず    
8月21日
26℃
27℃28℃投 入餌に対する反応は戻っているようだ。
8月22日
27℃
28℃28℃投入せず    
8月23日
29℃
29℃29℃投入せず再び水温が上がってきている。
8月24日
27℃
27℃27℃投入せず    
8月25日
29℃
29℃30℃投 入    
8月26日
28℃
28℃28℃投入せず    
8月27日
27℃
27℃28℃投入せず脱皮の兆候は見られないが、アメザリ2匹の青色は徐々に薄化してきているようだ。
8月28日
27℃
27℃27℃投入せず    
8月29日
27℃
27℃27℃投 入餌への反応は良好。
8月30日
26℃
26℃27℃投入せず全水槽を換水。
8月31日
26℃
26℃26℃投入せず