第1実験:身の回りにある材料を餌に使って、真っ白いザリガニを作ってみよう!

実験の経過(その2)
(平成13年7月分)

先月に引き続き、実験個体の経過をデータとともに御報告します。2カ月目を迎え、徐々にではありますが、着実な変化を見せてきています。これからの動きが本当に楽しみですね。



第1実験:7月
日 付水温(第1)水温(第2)水温(第3)餌の投入備 考
7月1日
28℃
28℃29℃投 入餌を探す動きが見えたので急遽投入する。反応良好。
7月2日
28℃
29℃29℃投入せず   
7月3日
27℃
27℃28℃投入せず   
7月4日
27℃
27℃27℃投 入反応は良好。
7月5日
28℃
28℃28℃投入せず    
7月6日
28℃
28℃29℃投入せず全体的な変化はなし。おおむね落ち着いている状況。
7月7日
27℃
28℃28℃投入せず   
7月8日
29℃
29℃29℃投 入高水温状態だが、食欲の衰えはなし。
7月9日
29℃
29℃29℃投入せず    
7月10日
28℃
29℃28℃投入せず第1水槽の個体が脱皮。
7月11日
29℃
30℃30℃投入せず第1水槽の個体、緑がかった体色を見せる。
7月12日
30℃
30℃30℃投 入第1水槽の個体も含め、反応は良好。
7月13日
29℃
30℃30℃投入せず   
7月14日
30℃
30℃30℃投入せずヤビーが塩ビ管の中にこもりきりになる時間が増えてきた。
7月15日
30℃
29℃30℃投入せず    
7月16日
29℃
29℃29℃投 入ヤビーを含め、餌への反応は良好。
7月17日
30℃
29℃30℃投入せずヤビーの「こもりきり」は、高水温の影響であろう。
7月18日
29℃
29℃30℃投入せず第2水槽の個体は特に変化なし。
7月19日
29℃
30℃30℃投入せず    
7月20日
31℃
31℃31℃投 入動きは鈍いが、餌に対する反応は良好。
7月21日
30℃
30℃30℃投入せず    
7月22日
29℃
29℃30℃投入せず第1水槽の個体、緑色が強まってきている。
7月23日
29℃
29℃29℃投入せず    
7月24日
31℃
31℃31℃投 入    
7月25日
31℃
32℃32℃投入せず高水温の影響か、餌摂取以外では、ほとんど塩ビ管から出てこない状態。
7月26日
30℃
30℃31℃投入せず    
7月27日
32℃
32℃32℃投入せず水温がかなり厳しい状態になってきたので、全水槽を換水。
7月28日
32℃
33℃33℃投 入食欲にも鈍りが見えている。
7月29日
32℃
32℃32℃投入せず    
7月30日
31℃
31℃31℃投入せず    
7月31日
30℃
31℃31℃投入せず