第1実験:身の回りにある材料を餌に使って、真っ白いザリガニを作ってみよう!

実験の経過(その1)
(平成13年6月分)

いよいよスタートしたこの実験。個体がどのように変わって行くかを、日々のデータとともに追いかけて行きます。餌は、投入日に3水槽とも一斉に行うこととし、水温は、原則として午前11時の計測データとします。
大きな動きについては「トピックス」として個別のページを用意いたしますので、そちらを御覧下さい。




第1実験:6月
日 付水温(第1)水温(第2)水温(第3)餌の投入備 考
6月3日
25℃
26℃26℃投入せず実験スタート
6月4日
27℃
27℃27℃投 入アジへの反応はアメザリ・ヤビーとも良好。
6月5日
23℃
23℃24℃投入せず    
6月6日
21℃
21℃21℃投入せず全体的な変化はなし。おおむね落ち着いている状況。
6月7日
22℃
23℃23℃投入せずアメリカザリガニ2匹が両方脱皮。
6月8日
24℃
25℃24℃投 入第1水槽の個体は脱皮殻をよく食べている。
6月9日
25℃
25℃25℃投入せず    
6月10日
23℃
23℃23℃投入せずヤビーが脱皮。若干薄い色になったか?
6月11日
22℃
22℃22℃投入せず    
6月12日
21℃
21℃22℃投 入アメザリのアジへの反応に鈍りがあるようだ。
6月13日
21℃
22℃22℃投入せずアメザリの体色が心持ち薄くなってきている。
6月14日
22℃
23℃23℃投入せず    
6月15日
23℃
25℃25℃投入せず    
6月16日
25℃
25℃25℃投 入投餌間隔があるので、餌への反応は良好。
6月17日
24℃
24℃24℃投入せず第1水槽の個体は、体色が明らかに薄くなっている。
6月18日
24℃
24℃25℃投入せず第2水槽の個体は特に変化なし。
6月19日
23℃
23℃24℃投入せず    
6月20日
21℃
23℃23℃投 入第1水槽の個体もアジ一本化へ。
6月21日
22℃
22℃23℃投入せず    
6月22日
21℃
22℃22℃投入せず    
6月23日
24℃
24℃24℃投入せず全水槽1/3換水を実施。
6月24日
24℃
25℃25℃投 入    
6月25日
26℃
26℃26℃投入せず    
6月26日
26℃
27℃26℃投入せず    
6月27日
26℃
27℃27℃投入せず第2水槽の個体が脱皮し、青い体色が乗り始める。
6月28日
27℃
27℃27℃投 入第2水槽の個体、食欲は衰えていない。
6月29日
27℃
27℃27℃投入せず    
6月30日
27℃
28℃27℃投入せず