ドラゴンズ帽子陳列ブース
同じ新聞社を親会社とするだけあって、ジャイアンツを絶対に「巨人」と言わない、そんなひたむきさを持ったファンに支えられているのがこの球団・・・。そのせいでしょうか、「アイドル」というよりは、「野武士」的なカリスマ性を持った選手たちが多く、男くさい、骨太な試合で魅了してくれます。本拠地がドームになっても、ナゴヤ球場の熱気が消えずに残るのは、そんな選手たちが、そんなファンに支えられてプレーしているからでしょう。
帽子も、ナゴヤ時代を象徴するスカイブルーから、強さの象徴、ドジャースブルーへ大変身を遂げ、今では立派な「定番」として選手・そしてファンの頭上に輝いています。
最終更新日 平成13年1月4日
展示されている帽子
その1 ドジャース型ブロックD帽子(平成9年〜)
その2 ドジャース型細D帽子・白天ボタン型(平成8年)
その3 ドジャース型細D帽子・青天ボタン型(昭和62年〜平成7年)
その4 青C+D帽子(昭和49年〜昭和61年)
その5 水色C+D帽子(昭和44年〜昭和48年)
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