Power Macintosh7500/100





Power Macintosh7500/100 基本スペック
項  目種 類 ・ 容 量
搭載CPU・搭載形式
Power PC 601 / 100Hz(ドーターカード形式)
オンボードメモリ容量
-
拡張メモリ形式・出荷時合計容量
168pin DIMM /16MB
拡張メモリスロット数・最大容量
8/512MB
機能拡張スロット形式・スロット数
PCI形式・3スロット
ADBポート
1
Etherポート
10base-T/AAUI
ビデオ入出力
出力1



導入の経緯

我が家にもマックを・・・という熱い想いでもって、平成9年、とうとう手に入れたのが、このマシン。以降、ずっと私の「相棒」であり、時には最大の「難敵」として、艱難辛苦を乗り越えながら接し合ってきたメイン・マシン。時代が変わり、スケルトン系ボディーがマッキントッシュの「象徴」となった今でも、このボディーラインこそが最高のデザインであると信じてやまないのは、私だけ・・・でしょうか?



改造の目標

常にメイン・マシンである以上、順調かつ安定した動作は必要最低条件! 「故障即非常事態」だから、お試し気分のお遊びチューンアップは絶対にできません。USBをつなぐ必要はないので、最適環境であるOS8で安定し、トラブルを避け、リスクの少ない改造を加えながら、末永く使い続けて行くための方法を模索し続けて行きます。このコーナーができる段階までの改造は、メモリ増設(16MBから112MBへ)、CPUの換装(Power PC601/100からPower PC604e/200MPへ)、内蔵HDDの増設(IBM社製2GB/SCSI HDD)の3点。