横浜 ベイスターズ
緑+オレンジ帽子
使用期間 昭和49年〜昭和52年
展示No. B02
東洋エージェンシー製 球団承認タグ付き市販帽子
川崎をホームにしていたころのデザインです。私にとって「大洋」といえば、やっぱりコレ! オレンジとグリーンの目が覚めるような色使いは、当時のカラーテレビ普及と相まって、非常に鮮烈な印象を見る者に植え付けました。川崎の明るい照明を浴びながら平松のカミソリ・シュートが冴え渡り、松原、そして「ライオン丸」の異名をとったシピンなどが大活躍したのも、このころです。
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